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counter-scale / inverse scale / counter-scaled reveal
枠が開くのと逆向きに中身を縮めるリビール。枠は小さく始めて原寸へ、画像は寄った状態から引いていくため、枠に引きずられずに「カメラが下がった」ように見える。サムネイルやアバターがポンと現れる場面の定番。
02 — Prompt template
03 — Params
duration(開く時間 s) — 範囲 0.15〜1.2 / 初期 0.35
0.3〜0.45sが自然。枠と中身が同時に動くので、0.6sを超えると2つの動きがバラバラに見えてくる。aperture(開始時の枠の比率) — 範囲 0.2〜0.8 / 初期 0.5
0.5=原寸の半分から開く。0.3を下回ると点からの出現になり、カウンターの効果が読めなくなる。zoom(開始時の中身の倍率) — 範囲 1〜2 / 初期 1.5
1.4〜1.6が目安。1/apertureに近づけるほど被写体が動かなくなり、離すほど引きの移動量が出る。mode(中身の扱い) — 選択: counter / lock(初期: counter)
counterは中身をzoom→1へ逆補正する。lockは中身を原寸に固定した比較用で、枠が開くだけの平坦なマスクになる。
04 — Vocab
カウンタースケール — 親の拡大を子の縮小で打ち消す手法。親をscale(s)するなら子にscale(1/s)を当てるのが基本形で、角丸やテキストを歪ませずに容器だけ動かしたいときに使う。
アパーチャ — 絞り。ここでは中身を覗かせる窓そのものを指す。窓が開く速度と中身が引く速度の比が、この動きの性格を決める。
clip-path: inset() round — 矩形マスクに角丸を足す書き方。round 50%で円形の窓になり、inset値をアニメーションさせると円が同心で開く。
ドリーズーム — カメラを寄せながら画角を広げ、被写体の大きさだけ据え置く映画の技法。カウンタースケールは見た目が似ているが、動くのは枠と倍率だけで遠近は変わらない別物。
05 — NG → OK examples
NG
言い方: 「「サムネイルをポンと出して」」
なぜNG: 枠と中身が同じ向きに拡大する実装になり、画像ごと引き伸ばされる安っぽい出方になる。枠だけ開けば今度は平坦なマスク抜きで、カメラが引く感じは出ない。
OK
言い方: 「「counter-scaleで出現。枠はscale(0.5)→1、窓はclip-path inset(25% round 50%)→inset(0 round 50%)、画像はscale(1.5)→1の逆補正。3つとも0.35s ease-outで揃える」」
なぜOK: 枠・窓・中身の3レイヤーそれぞれに開始値と終了値があり、「同じ時間・同じeasingで揃える」という一番外しやすい条件まで書いてある。逆補正の倍率を数値で渡しているので解釈の余地がない。
