transition
crossfade / dissolve
2つの要素を重ね、opacityで溶かし混ぜるもっとも基本のトランジション。入ってくる側にわずかなスケール戻しを足すだけで、ただのフェードが「奥からピントが合う」ような上質なディゾルブに変わる。
02 — Prompt template
03 — Params
duration(切替時間 s) — 範囲 0.2〜2 / 初期 0.8
0.6〜1sがなめらか。2sに近づくと半透明の中間状態が長く見えて眠くなる。zoomIn(入り側の初期スケール) — 範囲 1〜1.15 / 初期 1.05
1.0で純粋なフェード。1.03〜1.08の微差が品よく効く。
04 — Vocab
ディゾルブ — 映像編集で2つのカットをopacityで溶かし混ぜる転換手法。Webのcrossfadeはこの直系。
中間の半透明問題 — 両方がopacity 0.5前後になる瞬間、背景が透けて全体が暗く見える現象。背面に不透明な面を敷くと防げる。
非対称トランジション — 入り側と出側で動きを変えること。入りだけスケールを付けると、視線が自然に新しい方へ誘導される。
遅延付きリセット — transition: transform 0s 0.8s のように所要時間0+遅延で書くと、「フェード完了後に瞬時に初期値へ戻す」がCSSだけで実現できる。
05 — NG → OK examples
NG
言い方: 「「画像をふわっと切り替えて」」
なぜNG: 「ふわっと」では時間もスケールも決まらない。両方が半透明になった瞬間に背景が透けて暗く沈む、切り替えのたびにレイアウトが動く、といった実装が返ってきがち。
OK
言い方: 「「crossfadeを実装。2枚をabsoluteで重ねopacityを0.8sで入替、入り側はscale(1.05)→1.0をcubic-bezier(0.16,1,0.3,1)で戻す。出側のscaleは動かさない」」
なぜOK: 重ね方・時間・easing・入り側だけ動かす非対称まで指定している。「出側は動かさない」の一言がディゾルブの品を守る。
