scroll
parallax scrolling
スクロール量に応じて背景と前景を異なる速度で動かし、画面に奥行きを生む動き。背景が少し遅れて動くだけで、平面のレイアウトに空間の層が生まれる。
02 — Prompt template
03 — Params
strength(視差の強さ) — 範囲 0.05〜0.6 / 初期 0.2
前景に対する背景の速度差。0.2前後が上品。0.5を超えると酔いやすい。lerp(追従の粘り) — 範囲 0.03〜0.3 / 初期 0.1
小さいほど背景がぬるっと遅れて追従する。大きいと即時に近い。
04 — Vocab
視差(parallax) — 近くのものは速く、遠くのものは遅く動いて見える現象。この速度差そのものが奥行きの正体。
strength / speed — 前景に対する背景の移動量の比率。0なら完全固定、1なら前景と同速で視差ゼロ。
lerp — 毎フレーム目標へ少しずつ近づける線形補間。scrollイベントで直接動かすカクつきを消す。
見切れ — レイヤーが動いた分だけ端に隙間が出ること。背景は移動域のぶん大きく作るのが鉄則。
05 — NG → OK examples
NG
言い方: 「「背景に奥行き出して、パララックスっぽくして」」
なぜNG: 「っぽく」は実装方式の丸投げ。background-attachment: fixedだけの古い実装や、動きすぎて酔う実装が返ってきやすい。強さ・方向・補間の有無がすべて未定義。
OK
言い方: 「「背景レイヤーにparallaxを実装。translateYでscrollYの0.2倍逆方向、rAF+lerp 0.1で補間、背景は移動域ぶん大きく作る」」
なぜOK: 速度差の数値・transform方式・補間・見切れ対策まで指定している。特に「大きく作る」は言わないと端に隙間が出る。
