ui
stamp in / rubber stamp effect / stamp press
大きく傾いた判子が振り下ろされ、原寸で止まって少しだけ傾いたまま残る演出。承認バッジや「SOLD OUT」に使う。肝は着地角度を0にしないことで、ここを0にすると押した手の痕跡が消えてただの拡大縮小になる。
02 — Prompt template
03 — Params
scale(振り下ろし前の大きさ) — 範囲 1.1〜2.6 / 初期 1.9
手が浮いている高さの見立て。1.5〜2.0が定番。2.4を超えると枠外から降ってくる別の動きに見える。angle(振りかぶり角度 deg) — 範囲 0〜40 / 初期 26
開始時の傾き。着地角度との差が「手首がねじれて戻る」量になる。20〜30degが自然。0にすると真上から落ちるだけになる。rest(着地後に残る傾き deg) — 範囲 -12〜12 / 初期 -8
押し終わって固定される角度。ここを0にすると印刷物のような整い方になり手押し感が消える。±5〜10degが手の癖に見える。duration(押し込み時間 s) — 範囲 0.2〜0.9 / 初期 0.46
0.35〜0.5sが実測の相場。0.7sを超えるとゆっくり置いた感じになり、叩きつけた衝撃が出ない。
04 — Vocab
オーバーシュート — 終端で目標値を一瞬行き過ぎてから戻る挙動。cubic-bezierの第2制御点を1より大きくすると出る。判子が沈み込んで反発する感触になる。
着地角度 — アニメーション終了後に残る回転量。判子の演出では0にせず数degずらすのが定石で、これが手押しと機械印刷を分ける。
transform-origin — 拡大・回転の基準点。判子は中心を軸に回すので center。端を軸にすると振り子のように弧を描いて別の動きになる。
fill: both — Web Animations APIで再生前後の状態を保持する指定。これが無いと押し終わった瞬間に初期状態へ戻り、判子が消える。
05 — NG → OK examples
NG
言い方: 「「承認スタンプがドンって押される感じにして」」
なぜNG: 「ドン」では開始スケールも着地角度も決まらない。中央から等倍でフェードインするだけの実装や、回転が0degで終わって印刷物に見える実装が返ってくる。バウンドを付けすぎて判子が跳ね回ることもある。
OK
言い方: 「「stamp inで。scale(1.9) rotate(-26deg)から scale(1) rotate(-8deg)へ0.46s、easingは cubic-bezier(0.34,1.3,0.5,1)。着地角度は0にしない。台紙は動かさない」」
なぜOK: 開始姿勢・着地姿勢・時間・イージングを全部数値で渡している。特に「着地角度を0にしない」の一言が手押し感を決め、「台紙は動かさない」が画面全体の揺れを防ぐ。
